
宅建試験まであと6ヶ月…知識ゼロからでも合格できるのかな?



正しい勉強法を実践すれば6ヶ月で合格できます!私も知識ゼロから独学で合格しましたので、その方法をお教えしますね。
この記事では、こんなポイントがわかります
実は自己流で遠回りした反省もありますが、その経験を活かして初学者向けにまとめました。
さっそく勉強法を知りたい方はこちらをタップしてくださいね。
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【プロフィール】
- 偏差値41の高卒主婦が宅建挑戦
- 独学で1年半、1万問以上の問題を解き合格
- 合格して自己肯定感アップ!家族にも1目置かれる存在に!


宅地建物取引士証をみてみる


宅建試験の基本情報
まずは宅建試験について簡単に説明しますね。すでに知っている方はスキップしてください。
- 試験日: 毎年10月第3日曜日(13:00~15:00)
登録講習修了者は13:10~15:00で5問免除されます。 - 問題数: 全50問(4択形式)
宅建業法20問、権利関係14問、法令上の制限8問、税その他8問で構成されています。 - 合格率: 15~18%(毎年変動)
合格点は受験者の成績次第で、過去10年の平均は約36点です。 - 申し込み: 7月頃から開始。インターネットか郵送で手続きできます。
- メリット:
- 不動産取引の重要事項説明ができる(宅建士しかできない大切な業務)
- 不動産会社では5人に1人以上の宅建士が必要なので、就職や転職で有利になります。
- 資格手当がつく企業も多く、月5000~3万円程度上乗せされることもありますよ。



合格率低いんだね…難しそう。



確かに簡単ではありませんが、計画的に進めれば大丈夫ですよ。私みたいな初心者でも合格できましたから!
特に「5問免除」の登録講習は宅建業従事者なら受けられますので、該当する方はぜひ活用してくださいね。


6ヶ月で合格に必要な勉強時間


知識ゼロから独学で合格した私の経験では、600時間(1日約3.3時間)が目安です。



仕事があるから毎日3時間は厳しいよ…。
忙しい方でも大丈夫ですよ。
- 平日: 通勤や昼休みなどのスキマ時間で1~2時間。
- 休日: 5~6時間まとめて確保してください。



私は、朝5時に起きて30分〜1時間集中していました。家族が寝ている時間は最高の味方でしたよ。
以下は私のスケジュールです。
- 総勉強時間: 約600時間(1日平均3時間)
- 平日: 3時間(朝30分、夕方30分、通勤1時間、夜1時間)
- 土日祝: 3時間(直前期は6時間)
工夫すれば600時間はクリアできますので、安心してくださいね。



600時間って多い気がするけど…。



法律や不動産の知識がある人なら300~400時間でも可能かもしれません。
でも、独学だと調べるだけで時間が過ぎてしまうため、600時間あると安心です。
宅建独学におすすめの教材


独学で合格するには、良い教材が欠かせません。私が実際に使って良かったものを詳しく紹介しますね。
全体像をつかむ: まんがテキスト
『うかる!マンガ宅建士入門 2025年版』
民法の基本がストーリーでわかりやすく、勉強嫌いな私でもスッと読めました。
レビュー: 民法は宅建の土台ですが、テキストだけだと頭に入りにくかったです。このまんがは登場人物の会話で「こういう場面で使うんだ」とイメージできたので、最初の1週間で読むのがおすすめです。
→Kindle Unlimitedで宅建マンガテキストを探す



民法は最初チンプンカンプンでしたが、まんがなら「こういう感じか!」とつかめました。
宅建テキスト&問題集
私が愛用したのは『出る順宅建士
出る順宅建士
- 特徴: 出題傾向を徹底分析したテキストと問題集。私が合格時に使った一冊です。
- レビュー: 情報量が多く、2色で重要ポイントが整理されています。問題集は過去問ベースで実践的。ただ、初心者にはボリュームが多すぎかも。わたしは辞書の代わりに使いました。
宅建士合格のトリセツ
- 特徴: オールカラーで読みやすく、無料アプリ付き。初心者に優しい設計です。
- レビュー: 図表が豊富で重要ポイントが一目瞭然。問題集は分野別に分かれていて、アプリで通勤中や昼休みにサクッと解けるのが便利でした。初めて宅建に挑戦する人でも無理なく進められますよ。


費用を抑えるなら過去問題集1冊が最優先!実践形式で本番に強くなれます。もう1冊プラスするなら一問一答問題集がおすすめ。


一問一答式問題集についてはこの下の開くボタンをタップすると情報が見えます。
一問一答式過去問題集(タップで開く)


私は『出る順宅建士



他のテキストじゃダメ?



大丈夫ですよ!選ぶポイントは以下の通りです:
- テキストと問題集が同じシリーズ。
- 重要度が書いてあるもの。
- 解説を試し読みして、わかりやすいもの。
これさえ押さえれば問題ありません。宅建士 合格のトリセツ がおすすめなのは、合格するために必要な知識だけにと絞ってあるからです。
直前期の仕上げ: どこでも宅建士とらの巻
- 特徴:重要問題が凝縮されています。試験1ヶ月前はこれだけやってました。
- レビュー: 過去問から出題傾向を分析した問題が詰まっていて、持ち運びやすいサイズ感も良かったです。試験直前は「これに載ってないことは捨てる!」と割り切って集中できました。
⚠️必ず最近版を購入してください(5月下旬頃発売)





独学でも良い教材を味方にすれば効率が上がります。私みたいに遠回りしたくないなら、プロのサポートもおすすめですよ。
フォーサイトは合格率76.1%の実績で、合格に必要なことだけを学ぶことができ効率が良いです。
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6ヶ月で合格する勉強スケジュール


6ヶ月で合格するには、計画が大事です。私の経験から5ステップでまとめました。
- 『まんがテキスト』を1週間で読破してください。
- 民法の雰囲気をざっくり掴むだけでOKです。
- うかる! マンガ宅建士入門 2025年度版



最初に全体像をつかむと、後がラクになりますよ。
- 順番: 宅建業法→法令上の制限→権利関係→税その他。
- 過去問を解きます。1日2~3時間、忘れる前に繰り返してください。
- 重要な数字は試験開始直後に問題用紙にメモ。
- 捨て問は直感で回答、時間を使わないで。
- 正解を確信したら残りの選択肢は飛ばす!
宅建試験勉強のコツ3つ


効率的に合格するには、3つのポイントを意識してくださいね。
勉強のコツ① テキストを読まず、問題から解く
まんがで全体像を掴んだら、すぐ過去問に挑戦してください。最初は解説を見ながらでもOKです。テキストは辞書がわりですよ。



アプリで解く方が早いんじゃない?



私もアプリで1万問やりましたが、応用問題が解けませんでした。紙に書いて考える方が定着しますよ。
勉強のコツ② 関係図を必ず紙に書く
問題を解くときは図を書いて整理してください。
左の画像は、私が問題を解くときに使ったノートです。


ℓ…貸す
S…売る
だ…代理
ば…媒介
と、ルールを決めて図を書いていました。



たくさん問題を解くと、図を書くのがめちゃめちゃ早くなりますよ。
なぜその答えになるのか、理由もメモしてください。
フォーサイトの演習ノートが参考になります。書く習慣がつくと頭が整理されますよ。


勉強のコツ③ 思い出す学習法(アクティブリコール)を使いこなす
- テキストを閉じて、覚えた内容を紙に書き出してください。
- 思い出す努力が記憶を強くします。


独学なら大量記憶法がイチオシ!
私がイチオシする「大量記憶法」は、棚田行政書士さんが考案した方法です。一度覚えたことを絶対忘れません。



マークシート用ペンを使うと、鉛筆より早く塗れます。


LECのエース、水野講師もおすすめされています。
宅建試験まであと259日 今日はペンギンが道端にいそうなくらい🐧 寒いから文房具屋にきました😺 前も紹介した覚えていますがマークシート鉛筆ですか? シャープペンならこのマークシート用のこれが塗りわかりやすくて良いですぺんてるシャープペンマークシートシャープ🐥 マークの時短に少し使えるかと
Xより引用:水野 健(LEC、水野塾宅建報酬管講師)
大量記憶法のやり方
- テキストを読まず、過去問を解いてください(解説を見ながらOK)。
- 答えと問題を読んで「なぜそうなるか」を考えてみてください。
- わからない部分をテキストやYouTubeで調べてください。
- スケジュール表を作って繰り返します
- 半日後、1日後、2日後、3日後、5日後、7日後、10日後…
- エビングハウスの忘却曲線に基づき、忘れる前に復習することで記憶が定着します。



何度もやるなんて時間が足りなくない?



2回目以降は忘れる前にやるので、サクッと終わるんです。
スケジュール表があれば迷子になりませんし、自分の頑張りが見えてモチベーションも上がりますよ。
挫折しないコツ5つ


6ヶ月続けるには、モチベーション維持が大事です。挫折しないコツをお教えしますね。
挫折しないコツ① 宅建受験を宣言する!
家族や友達に「絶対合格する!」と言ってください。落ちたら恥ずかしいと思うからこそ、やる気が続きます。



私は家族に宣言して、家事を手伝ってもらいました。
挫折しないコツ② ライバルを見つける
Xで「宅建」と検索して頑張ってる人を見つけてください。「あの人に負けたくない!」と思えば頑張れますよ。
挫折しないコツ③ 最初から飛ばさない
最初は1日1~2時間で「まだやりたいな」くらいで終えてください。



私は飛ばしすぎてゴールデンウィークに燃え尽きましたので…ペース配分が大事です。
挫折しないコツ④ 教材は出しっぱなし
勉強を始めるまでのハードルを下げることが、継続の秘訣です。テキストや問題集は、片付けずに次に解く問題のページを開いたままにしておきましょう。
ブッククリップを使うと便利です。
挫折しないコツ⑤ ルーティンに組み込む
例:
朝1時間カフェで勉強、通勤30分でYouTube、お風呂前に暗記。習慣になれば「やらないと気持ち悪い」になりますよ。
合格者の声


6ヶ月で合格した人の声を集めました。参考にしてくださいね。
10代男性 勉強期間6ヶ月
中学2年生が宅建という国家資格を取得できた方法を報告(全文より抜粋)
テキストの一巡目は、とても難しくてくじけそうになりました。中2の僕には聞いたこともない難しい用語だらけで、そのたびに調べたり両親に聞いたりしていました。
試験1カ月前からは、平日は学校から帰ってから4時間、休日は8時間くらい勉強しました
出典:フォーサイト合格体験記
口コミ全文を読む タップで開きます
僕が宅建の試験に挑戦しようと決めたのは、中学2年になってすぐの頃でした。
中1の時に漢字検定を受けて、その時の達成感や喜びがすごく自分の自信になって、また何か資格試験に挑戦したいと思ったことがきっかけでした。どうせなら将来の役に立つ資格が取りたい!と思い、両親に相談しました。
すると、資格には「国家資格」というものがあることを知りました。その中で宅建の資格を選んだのは、自分が法律に興味があったからです。
宅建の勉強には民法などの範囲が含まれると知って、挑戦してみたいと思いました。
でも本屋さんで参考書を見てみると、すごく難しい・・・。再び両親に相談して、通信講座で勉強することに決めました。何社か資料を送ってもらって、その中でフォーサイトを選んだのは、見本のテキストがとても分かりやすかったからです。
それから、DVDの講座があることも決め手でした。勉強を始めてから、テキストの一巡目は、とても難しくてくじけそうになりました。中2の僕には聞いたこともない難しい用語だらけで、そのたびに調べたり両親に聞いたりしていました。
そのような感じだったから最初の数カ月はかなりスローペースで、このままでは10月に間に合わないかも・・・と焦りました。それでも毎日コツコツ勉強を続けて、9月からは過去問を解くまでに進みました。
僕は中学受験を経験していたので、過去問の重要さは痛いほど分かっていました。
だから、過去問にはかなりの時間をかけました。試験1カ月前からは、平日は学校から帰ってから4時間、休日は8時間くらい勉強しました。過去問は5巡したと思います。
そして試験当日・・・。まわりは大人の人ばかりだったけど、自信をもって試験に臨みました。家に帰ってからドキドキしながら解答速報を見て、合格予想点を超えていた時は涙が出るほど嬉しかったです!
そして合格発表の日、あこがれの合格証を手にすることができました。
勉強を始めてから半年間、本当に何度もくじけそうになったけど、支えてくれたのは両親と、それからDVD講座の窪田先生でした。DVDを見るたびに「頑張ろう!」と思えて、メルマガでの言葉に励まされて、試験直前の応援動画で勇気をもらいました。窪田先生には本当に本当に感謝しています。
そして、最後まであたたかく見守って励ましてくれた両親に感謝の気持ちでいっぱいです。中2で宅建に挑戦って、かなり無謀なことだと思うんです。それでも最後まで、合格を信じて見守ってくれました。
僕は今回宅建の勉強をして、法律の勉強はすごく難しいけどおもしろいなと思いました。この資格を取ったことは僕の宝物です。これからの人生にしっかりと活かしていきたいです。
50代女性 勉強期間6ヶ月
同じ問題を5回は解いて宅建の試験にパスした話(全文より抜粋)
スマフォには1.5倍速の音源をダウンロードして、仕事の移動中の車の中で毎日聞きました
家ではテキストを一通り目を通したら、過去問題集を5回、予想問題5種類を5回。ひたすら問題解きました。間違えた問題は書き出してるうちに、ノーとは5冊になりました。
口コミ全文を読む タップで開きます
無事に合格出来て安心してます。今年は手応えありましたが、合格通知を受け取るまでは心配でした。
受験はたぶん、6回目です。現在50歳ですが、最初の受験は大学生のころ。就職活動に役立てようと、2回受験はしましたが、不合格でした。宅建講習会には参加したと思いますが、季節の良い9、10月はつい遊びに行ってしまい、勉強できませんでした。結局、入りたかった信託銀行には入れませんでした。
OLのころ2回受験しました。金融関係だったので、合格すると、会社から10万円ご褒美が出ました。しかし、やはり秋は遊ぶのによい季節。真剣に勉強できるはずがありません。結果は当たり前ですが、不合格。
去年は、40代最後に心引っ掛かっていた宅建に合格したくて、テキストや問題集を本屋で買って勉強しました。かかったお金は10,000円。受験経験があるとはいえ、勉強のペースがつかめず、問題集も終わらず、か22点した取れず不合格。
これは駄目だと、インターネットで探して出会ったのがフォーサイト。安いし、合格率もよい。12月にはCDが届き、一通り聞来ましたが、はじめは訳が分からず、ただ聞いてるだけでした。テキスト見ても頭に入らず、早めに問題集にとりかかりました。
スマフォには1.5倍速の音源をダウンロードして、仕事の移動中の車の中で毎日聞きました。月火は業法、水は法令上の制限、木その他の法令、金土民法と決めて毎日ききました。家事をしながらも、散歩しながからも聞きました。
家ではテキストを一通り目を通したら、過去問題集を5回、予想問題5種類を5回。ひたすら問題解きました。間違えた問題は書き出してるうちに、ノーとは5冊になりました。それでも間違える問題には、付箋紙をつけて出来るまで解きました。
また、覚えなきゃいけないことは、家の食器棚に付箋紙をたくさん貼りました。語呂合わせも自分で作りました。出来ることはなんでもして、20代で不合格が50歳で合格しました。脳細胞が、退化してる分、書くことで覚えました。
正社員で働き、夫と娘がいるなかでの勉強は大変でしたが、達成感がとてもあります。今は、登録に向けて動いてます。
20代男性 勉強期間5ヶ月
宅建に一発合格!10年分の過去問を何周もした甲斐があった!(全文より抜粋)
4月中旬から勉強を始め5月末くらいには権利関係以外は基礎知識を叩き込み過去問も3周くらいやったと思います。
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宅建を受験してる知り合いがいて興味本位、何かに打ち込みたい、自信をつけたいとの思いで受験を決意しました。
時間の都合上、学校に通うのではなく独学、通信講座での勉強を悩みましたが独学だと一発合格が厳しいと思い通信講座で勉強を選びました。
お金は掛かりますが受けるのであれば一発合格したかったのと、知り合いは2年目とのことで自分よりも基礎知識はあるはずですし一緒に受かったので通信講座を選びました。
ネットでは色んなところから通信講座がでてますが、フォーサイトを選んだ理由としてカラーページがあるとお勧めされていた点とDVDの講座がある点です。僕は普段本を全然読まないので白黒のテキストだと頭に入りづらいのではと思い選びました。
フォーサイトから荷物が届き開けてみるとテキストの薄さには驚きました。テキストの文字の大きさも大きく読みやすく小中の教科書みたいで懐かしさを感じたくらいでした。
4月中旬から勉強を始め5月末くらいには権利関係以外は基礎知識を叩き込み過去問も3周くらいやったと思います。これは楽勝ではないかと思い6月くらいから権利関係に取り掛かりましたが、聞いたことも無いような用語など理解に相当時間がかかるのではと思い億劫になり8月末くらいまで権利関係はやってなかったです。
8月末くらいには権利関係以外は過去問テキストを5.6周やりおえ、10年分の過去問をダウンロードしプリントして時間を計り模擬テストをやりました。点数はボーダーラインより上で平均35点は取れてたと思います。
権利関係はもちろん勉強してませんので全て勘です。大体4.5問正解な感じです。しかし何度か過去問の模擬テストをやってるうちに問題に見覚えのあるものばかりではないかと、、、過去問を回し過ぎて覚えてしまっていたようです。
だからボーダーラインより点数がとれてるのではないかと不安になってたとき、知り合いの不動産関係の仕事をしてる方が独自の模擬テストを会社で行ってるとのことで問題を頂きやったところ、やはり分からない事が多く23点でした。過去問の問題を覚えてるのが原因だと気付きました。
権利関係はやる気が起きず、他の部分を徹底的にやろうと考え、
道場破りの質問欄から権利関係を捨て14問を勘で答え、4択なので25%で4.5問は取れるのでないかとの事を質問したところ、
テキストの基礎知識の部分と過去問は一度はやって下さい。とのことで冷静に考えればそうだよな。逃げるな自分!!負けるな自分!!と言い聞かせ9月から権利関係をやり込み、他の分野の暗記部分はプリント用紙に書き込みトイレに貼りまくりトイレに行く度に確認して、覚えたら剥がしていく感じで暗記しました。
移動時間などは道場破りの確認テストをひたすらやっていました。9月の末に本試験に緊張しないように模擬テストを受け点数は32点でした。
後1ヶ月程度は市販されてる模擬テスト3回分などを買い込み過去問なれの解消につながりました。合計勉強時間300時間位で、始めた4月中旬から2ケ月くらいと試験前1ケ月がほとんどで夏辺りは1日30分から1時間程度でした。
8月末くらいには権利関係以外は過去問テキストを5.6周やりおえ、10年分の過去問をダウンロードしプリントして時間を計り模擬テストをやりました。点数はボーダーラインより上で平均35点は取れてたと思います。
権利関係はもちろん勉強してませんので全て勘です。大体4.5問正解な感じです。しかし何度か過去問の模擬テストをやってるうちに問題に見覚えのあるものばかりではないかと、、、過去問を回し過ぎて覚えてしまっていたようです。
だからボーダーラインより点数がとれてるのではないかと不安になってたとき、知り合いの不動産関係の仕事をしてる方が独自の模擬テストを会社で行ってるとのことで問題を頂きやったところ、やはり分からない事が多く23点でした。過去問の問題を覚えてるのが原因だと気付きました。
権利関係はやる気が起きず、他の部分を徹底的にやろうと考え、
道場破りの質問欄から権利関係を捨て14問を勘で答え、4択なので25%で4.5問は取れるのでないかとの事を質問したところ、
テキストの基礎知識の部分と過去問は一度はやって下さい。とのことで冷静に考えればそうだよな。逃げるな自分!!負けるな自分!!と言い聞かせ9月から権利関係をやり込み、他の分野の暗記部分はプリント用紙に書き込みトイレに貼りまくりトイレに行く度に確認して、覚えたら剥がしていく感じで暗記しました。
移動時間などは道場破りの確認テストをひたすらやっていました。9月の末に本試験に緊張しないように模擬テストを受け点数は32点でした。
後1ヶ月程度は市販されてる模擬テスト3回分などを買い込み過去問なれの解消につながりました。合計勉強時間300時間位で、始めた4月中旬から2ケ月くらいと試験前1ケ月がほとんどで夏辺りは1日30分から1時間程度でした。



みんな頑張ってるんだね。



そうですよ!諦めずに続けた人が合格をつかんでます。私も同じ気持ちでした。
独学が不安ならプロの力を借りる!
独学で頑張った私ですが、必要のないことに時間を費やし過ぎました。プロのサポートがあったら半分の時間で合格できたと思います。
フォーサイトは合格率76.1%の実績で、忙しい方にピッタリですよ。宅建youtuberのあこ課長もおすすめNo.1と紹介する講座なので間違いありません。
- 動画講義: 通勤時間でサクッと学べます。
- 質問対応: 独学の悩みを解消でき、調べる時間が減らせます。
- 無料体験: 自分に合うか試せますよ。
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独学より高いんじゃない?



一発で合格すれば、お金も時間もムダにならずに済みます。
私は自己流でテキストを買いすぎて無駄遣いしましたので…プロの力を借りるのも賢い選択ですよ。
まとめ: 6ヶ月で宅建合格は夢じゃない!


知識ゼロからでも、正しい方法とやる気があれば6ヶ月で合格できます。私が独学で掴んだ合格を、あなたも手にしてくださいね。
- 大量記憶法で効率的に覚えてください。
- まんがやYouTubeで楽しく続けてみてください。
- 不安なら講座受講でプロの力を借りましょう。



僕にもできそうだ!



絶対できますよ!今すぐ一歩を踏み出して、10月の試験で合格を手にしましょう。
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補足コンテンツ
棚田行政書士の大量記憶法(大量記憶表つき)
アクティブリコールの詳細
- 『科学的根拠に基づく最高の勉強法』(安川康介著)を参考にしています。
- 思い出す努力が記憶力を最大限に高めます。







