宅建を取りたいけど、専門用語だらけでちんぷんかんぷん…
大丈夫です!
この記事では、 宅建初学者でも効率よく宅建合格を目指せる方法をご紹介します。
わたしは偏差値41の高卒、まともな勉強経験がない人間が宅建試験に挑戦。
気合を入れて勉強を始めましたが、テキストを何回読んでも、ちんぷんかんぷんで理解できなかったんです。
そこで、勉強法を工夫することで合格できました。
今回わたしが、どのようにしてちんぷんかんぷんの宅建を攻略したのかお伝えしますよ。
この記事でわかること
さあ、一緒に宅建合格を勝ち取りましょう!
【プロフィール】
- 偏差値41の高卒主婦が宅建挑戦
- 独学で1年半、1万問以上の問題を解く
- 合格して自己肯定感アップ!
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宅建の勉強がちんぷんかんぷんと感じる理由
ちんぷんかんぷんと感じる理由3つ
宅建の勉強で多くの人が挫折してしまう理由は、主に3つあります。
- 専門用語の多さ: 普段使わない法律用語や業界用語が次々と出てきて、理解する前にやる気を失ってしまう。
- 膨大な学習範囲: 法律、税金、建築、不動産取引など、幅広い分野を網羅する必要があるため、どこから手をつければいいのか途方に暮れてしまう。
- 孤独な戦い: 一人で勉強していると、疑問点を解決したり、モチベーションを維持するのが難しく、挫折しやすい。
あなたは今、これらの壁にぶつかっているのではないでしょうか?
ちんぷんかんぷんで挫折する人が多い
宅建の勉強で一番難しいのは、モチベーションの維持です…
宅建試験は合格率が受験者数の15〜17%程度。
その点ばかりが注目されがちですが、毎年約5万人が受験の申込みをしたにもかかわらず、本試験を受験しないという特徴があります。
受験手数料:8,200円を払ってるのに…
2023年度も申込者数が約28万人だったのに対し、実際の受験者数は約23万人だったというデータが発表されています。
登録講習修了者とは:受講すると一部の問題を免除してもらえる講習を受けた人。
オレンジの未受験者の数が多いことがわかりますよね。
裏を返せば、多くの人が挫折してしまう中で、諦めずに試験日まで学習を続けた人だけが、合格に近づくチャンスを掴めるということです!
挫折しないための宅建5ステップ勉強法
そこでおすすめしたいのが、この5ステップ学習法です。
①まんがテキストでザックリ理解する
最初のステップは、全体像をザックリと把握すること。
難しい専門書にいきなり手を出すのではなく、イラストやストーリー仕立てで学べるマンガテキストを活用しましょう!
登場人物と一緒にストーリーを追っていくうちに、自然と宅建の世界観や基本的な知識が身につきます。
完璧を目指さず、気軽に楽しく読みましょう。
②YouTubeで視覚・聴覚を使って学ぶ
基礎知識を身につけたら、次はYouTubeで理解を深めましょう。
テキストを読むだけではイメージしづらい法律や制度も、図解を交えた動画で解説してくれるので、視覚的に理解することができます。
さらに、耳から情報をインプットすることで、記憶への定着も期待できます。
おすすめは、宅建の専門講師による動画や、わかりやすさを追求したチャンネルです。
③問題を解き、回答の理由を書く
ステップ3では問題集を使ってアウトプット中心の学習を行いましょう。
問題を解くだけでなく「なぜその答えになるのか?」という理由までしっかりと書き出すのがポイントです。
自分の言葉で書き出すことにより、より深い理解へとつながります。
ポイントとなる数字や関係図を書くと効果的です。
こちらはフォーサイト宅建講座を受講するともらえる演習ノートです。
このように1つの肢ごとに、理由を書いていきます。
④仲間とつながりモチベーションアップ
宅建の勉強は、長期戦になることも珍しくありません。
最後まで走り抜けるためには、仲間の存在が大きな力になります。
おすすめの方法は…
- オンラインの勉強会に参加する
- SNSの勉強グループで情報交換する
- 同じ目標を持つ仲間と、定期的に進捗を報告し合う
など、自分に合った方法で、モチベーションを高く保ちましょう!
SNSで#宅建と検索すると、ライバルたちのTweetが出てきますよ。
ただし、関係ないTweetを見ないように注意してくださいね。
SNSは使い方を間違えると、貴重な時間の無駄遣いをしてしまいます。
⑤模試を受けて実力をチェック
定期的に模擬試験を受けることで、現在の自分の実力を知ることができます。
模試を受けるメリットは…
- 本番を想定した練習ができる
- 弱点分野や克服すべき課題が明確になる
- 時間配分の練習になる
- 試験に対する緊張感を和らげることができる
など、たくさんあります。
模試は難しい問題が多いため、点数が伸びないことが多いです。
結果に一喜一憂するのではなく、分析と改善を繰り返すことで、着実に合格へと近づいていきましょう。
おすすめ無料模試→LEC0円模試
模試は複数受けるのがおすすめですよ。
自分で環境を整える自信がないときの対処法
でも、本当に自分にできるのかな…
たしかに、自分ですべての環境を整えるのは大変ですよね。
そんな時はプロの力を借りるのも 1つの選択肢です。
宅建講座はたくさんありますが、今回紹介した条件にマッチしているのがフォーサイト宅建講座。
- まんがテキストで理解する 宅建マンガ付き
- YouTubeで学ぶ テキストに沿った動画講義
- 回答の理由を書く 理由が書ける演習ノートつき
- 仲間とつながる ライブ配信でみんなで同じ問題に挑戦
- 模試で実力をチェック 模擬試験1回付き
教材のまんがは、宅建の全体像がわかるというより「宅建士になりたい!」と気持ちを上げてくれる内容です。
なんだ、結局スクールの勧誘か…
独学でももちろん可能ですよ、私も独学でした。
ただ、私の経験談ですが、独学は勉強方法で迷う時間がもったいないのです。
お金を掛ける余裕があるなら、スクール利用も一つの選択肢だと思います。
- 無料資料請求で1万円クーポンもらえる
- 合格したら2000円ギフト券
- 不合格なら全額返金保証
- 教育訓練給付金で20%返金
雇用保険に1年以上加入していた方なら20%が返金される可能性大。
【宅建試験勉強】よくある質問5つ
宅建の独学で何ヶ月くらいかかる?
宅建の独学には、個人差がありますが、平均して6ヶ月から1年程度の期間が必要とされています。ただし、勉強時間や理解度によって、この期間は変動します。
宅建は何割取れば合格できますか?
宅建の合格基準は、50問中37問以上の正答がほしいです。
つまり、74%以上の正答率を目指す必要があります。ただし、できるだけ高得点を目指して学習することが望ましいでしょう。
宅建の勉強は一日何時間やればいい?
一般的には、1日2~3時間程度の学習を継続的に行うことが推奨されています。
ただし、質の高い学習を心がけることが何より大切です。
宅建の勉強の優先順位は?
優先順位としては、まず「宅建業法」、次に「法令上の制限」、そして「権利関係」です。これらは出題数が多いので、重点的に勉強しましょう。
宅建と簿記2級、どちらが難しい?
どちらも難しいですが、宅建の方が難しいと言われています。宅建は法律に関する知識が求められるため、理解が難しい部分も多いです。
私は計算が苦手なので、簿記のほうが難しく感じます。
試験は宅建が年1回に対して簿記は何回も受験できるので、ハードルは簿記のほうが低いと言えます。
まとめ:ちんぷんかんぷんは当たり前!
宅建は法律用語、不動産用語がバンバン出てくる難しい試験。
ちんぷんかんぷんになって当然です。
難しい理由は、以下の通り
- 宅建試験に合格できるのは100人中17人程度
- 約5万人の人が挫折して受験すらしていない
活字のテキストを1ページから読むのはしんどいですよね。
宅建の勉強で挫折しないための5ステップはこちら。
- まんがテキストでザックリ理解する
- YouTubeで視覚・聴覚を使って学ぶ
- 問題を解き、回答の理由を書く
- 仲間とつながりモチベーションアップ
- 模試を受けて実力をチェック
まんがやyoutubeを活用して、楽しく学びましょう!
確実合格を目指すならフォーサイト宅建講座(合格率76.1%)を利用するのもありです。
ぜひ、この記事を参考に、あなたも宅建合格を目指してください!
応援しています!