宅建の勉強時間がない?フルタイム勤務でも続けられた時間の作り方

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宅建の勉強時間がつくれない悩みに、仕組み化して合格を目指す方法を伝えるアイキャッチ

働きながら勉強時間を確保するのは、本当に大変ですよね。

しかし「時間ができたら勉強しよう」と思っていると、その時間は一生来ません。

宅建ちゃん

わたしはフルタイムで働きながら宅建を受験しましたが、もともと勉強が得意だったわけではないんです。

定員割れの高校卒なので高校受験の勉強すらしたことがなく、長時間机に向かうのも苦手です。

そんなわたしが宅建の勉強時間を作るためにやったことを振り返ると、大きく3つでした。

  • 勉強を歯磨きのようにルーティン化する
  • やる気に頼らず、勉強できる環境を作る
  • 考えなくてもすぐ始められる状態にしておく

今もこの習慣は残っています。

宅建を勉強していた朝の時間には、今はパソコンに向かって覚え歌を作り、通勤中にはAIの勉強をしています。

この記事では、勉強習慣がほとんどなかったわたしが、フルタイムで働きながら、どうやって宅建の勉強時間を作っていったのかを紹介しますね。

タップで見たい項目へとべます

時間が空くのを待つのをやめた

勉強時間を待つより先に決める考え方の図

最初のころは、勉強は長くやればやるほどいいと思っていました。

でも実際には、机に座っているだけで、頭がほとんど動いていない時間がかなりありました。

宅建ちゃん

わたしの場合、髪の毛を触り始めたら集中力が切れたサインです。

その状態で粘っても、問題文を読んでいるだけで内容が入ってきません。

しかも1年目は、一度ゴーデンウィークに宅建の勉強から離れたら、そのまま戻れくなっちゃいました。

この経験があったので、合格できた2年目は考え方を変えました。

長く勉強することより、毎日の生活から宅建をなくさない。

そのために始めたのが、勉強のルーティン化でした。

勉強を歯磨きのようにルーティン化した

平日の宅建勉強時間として朝30分、通勤中、駐車場で3問を示す図

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「今日は何時から勉強しよう」

「疲れたから今日はやめようかな」

毎日こんなことを考えていたら、そのたびに勉強するかどうかを決めなくてはいけません。

そこで、毎日の生活の中に勉強をくっつけました。

  • 朝起きたら勉強。
  • 車に乗ったらYouTube。
  • 会社に着いたら3問。
  • 帰宅したら問題演習。
  • 夜は勉強してからお風呂。

歯磨きをするたびに「今日は歯を磨こうかな」と考えないのと同じです。

できるだけ、考えなくてもいつもの流れで始められるようにしました。

朝は5時30分から30分

朝は5時30分に起きて、6時まで30分勉強しました。

6時から朝ごはんと弁当を作り、片付けをすると7時ごろになります。

時間が取れる日は7時15分ごろから7時45分ごろまで、もう30分勉強しました。

それでも十分でした。

朝は頭が冴えていたので、テキストを読んで内容を理解したり、テキストに載っている問題を解いたり、頭を使う勉強をすることが多かったです。

通勤30分はYouTubeで復習

通勤は車で約30分でした。

車の中では、YouTubeの宅建講義を音声で聞いていました。

倍速で聞くことも多かったです。

  • 朝に勉強した内容と同じテーマの動画を選ぶ。
  • 朝はテキストで見る。
  • 通勤中は耳からもう一度聞く。

という形で復習していました。

新しく30分を作ったわけではありません。

もともと毎日使っていた通勤30分を、そのまま勉強時間に変えました。

会社の駐車場で3問解いてから入った

会社に着いたら、駐車場に車を停めて、毎日届くレトスの小野先生のメルマガ問題を3問解きました。

自分の中では、

「この3問を解くまで会社に入っちゃダメ」

というルールです。

3問なので、それほど時間はかかりません。

でも、この3問はかなり大事でした。

宅建ちゃん

1年目に一度勉強から離れて戻れなくなった経験があったので、2年目は宅建から完全に離れる日を作るのが怖かったんです。

頭痛があったり、どうしてもやる気が出なかったりする日でも、とりあえず3問。

たくさん勉強するためというより、宅建に毎日触れる習慣を切らさないための3問でした。

勉強してからお風呂に入る

夜もルールを決めていました。

「勉強しないとお風呂に入れない」

というルールです。

宅建ちゃん

お風呂に入らず、メイクを落とさないで、そのままベッドへは行けません。

だったら勉強するしかありません。

少し強引ですが、わたしにはかなり効きました。

毎日必ずすることと勉強をセットにすると、少しずつ「勉強すること」もいつもの生活になっていきました。

やる気に頼らず、勉強できる環境つくり

教材は広げたままで翌日勉強できるようにする

この章から読みたいところへ

わたしは意志が強いタイプではありません。

宅建ちゃん

家にいると1日中テレビを見たり、冷蔵庫を開けて食べ物を探したりします。

だから、

「誘惑に負けないように頑張ろう」

とは考えませんでした。

誘惑があるなら、誘惑のないところへ行く。

その方が簡単でした。

休日は図書館へ行った

休日は図書館で勉強しました。

もともと机に向かう習慣がほとんどなかったので、家で長時間勉強するのはわたしには難しかったです。

宅建ちゃん

試験が近づくと、休日は朝10時ごろから夕方4時ごろまで勉強することもありました。

ただし、同じ場所にずっといるとは限りません。

午前中はこちらの図書館。

午後から隣の市の図書館。

途中でファミレスへ行って昼ごはんを食べ、そのまま少し勉強してから移動することもありました。

場所を変えると気分も変わります。

移動している間に、頭の中で整理される感覚もありました。

喫茶店はご褒美にした

ときどき、人が少ない時間帯の喫茶店でも勉強しました。

これはわたしにとってご褒美です。

宅建ちゃん

好きなものを食べながら勉強する。
それだけで少し気分が変わります。

勉強が苦痛だけになってしまうと、わたしは続きません。

SNS・ゲームも一度生活から外した

  • スマホからSNSのアプリを消しました。
  • ゲームもやめました。
  • NetflixとAmazon Primeも解約しました。

ゲームにはずっと貯めていたポイントもありましたが、一度やめると意外と踏ん切りがつきました。

それ以来、ゲームには戻っていません。

NetflixやAmazon Primeは年間契約ではなく、見たいものがある月だけ契約しています。

下の記事では、これによって宅建に使えるお金を作れたという話を書きました。

でも、戻ってきたのはお金だけではありません時間も戻ってきました。

その時間が、今は記事を書いたり覚え歌を作ったりする時間になっています。

考えなくてもすぐ始められる状態にした

教材を出したままにし、次のページを開き、家族に伝える工夫の図

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勉強時間が30分しかないのに、

「今日は何をやろう」

「問題集どこだっけ」

とやっていたら、それだけで時間がなくなります。

だから、勉強を始めるまでの手間もできるだけなくしました。

教材は片付けなかった

机の上には、ノートもペンも問題集も出しっぱなしです。

問題集はブッククリップを使って、次にやるページを開いたままにしていました。

絶対に片付けません。

机に座れば、すぐ続きから始められます。

宅建ちゃん

寝る前には、「明日の朝はここからやる」と決めておきました。

分からないことが残った日は、ノートに

「ここが分からない」

と箇条書きで残しておきます。

翌朝は寝ぼけていても、その続きから始められます。

わたしには、勉強する気になる方法を探すより、やる気がなくても始められる状態を作る方が効きました。

家族にも宅建を受けると伝えた

宅建を受けることは、家族にも伝えていました。

そして、毎日だいたい同じ流れで勉強していると、家族も生活のリズムを分かってきます。

「この時間は勉強している」

「このあとお風呂に入る」

と、家族にとってもそれがいつもの生活になっていきました。

毎回「今から勉強するから」と説明しなくても、自然に家族のペースも合ってきます。

自分の勉強をルーティン化すると、家族にとってもその時間が日常になるのは大きかったです。

長時間頑張らず、集中できる時間だけ

25分勉強して5分休憩するポモドーロの流れの図

わたしは今でも、2時間ずっと机に向かうのはしんどいです。

だから夜は、途中からポモドーロタイマーを使うようになりました。

25分勉強して、5分休憩。

25分って意外とすぐに来ます。

宅建ちゃん

まだもう少しできるのに、と思うくらいでタイマーが鳴ります。

最初は、そのまま続けたくなります。

でも、そこで一度休んだ方が、次の25分も集中できました。

わたしの場合は、30分前後で区切るくらいがちょうどよかったです。

髪の毛を触り始めたら、集中力が切れたサイン。

そこから無理に粘らず、一度休憩しました。

勉強時間の長さより、頭が動いている時間を増やすことを意識するようになりました。

予定が崩れても戻れるようにした

予備日に遅れを取り戻し、先へ進み、苦手を復習する図

宅建の勉強計画を作るときは、水曜日を予備日にしていました。

  • 予定が遅れたら、その日に取り戻す。
  • 予定通りなら少し先へ進む。
  • 自信がないところを復習する。
  • 体調が悪ければ休む。

最初から、予定通りに進まない日の置き場所を作っておくんです。

毎日ぎっしり予定を入れてしまうと、一度遅れただけで、

「もう予定通りいかない」

となってしまいます。

わたしは、そこからやる気までなくなりやすかったので、最初から余白を作りました。

  • 子どものことで朝30分しかできない日もあります。
  • 昼休みに寝てしまう日もあります。
  • 頭痛でしんどい日もあります。

全部予定通りにやることより、崩れてもまた戻れるようにしておく。

その方がわたしには続けやすかったです。

宅建で作った習慣は今も続いている

宅建で作った朝、通勤、夜の習慣を続ける図

宅建に合格したら、この習慣も終わると思っていました。

でも、なくしてしまうのがもったいなくなりました。

今も起きる時間は当時とほぼ同じです。

宅建ちゃん

宅建を勉強していた朝の時間には、今はパソコンに向かって宅建の覚え歌を作っています。

通勤中には、AIについて勉強するYouTubeを音声で聞いています。

夜に作業するときは、今でもポモドーロを使います。

フルタイムで働きながら記事を書いたり覚え歌を作ったりする時間を取れているのは、宅建受験のときに身につけた時間の使い方が、そのまま残っているからです。

ただ、一つだけ途切れた習慣があります。

会社の駐車場でやっていた3問です。

宅建ちゃん

宅建に合格してからもしばらく続けていたのですが、今年になってやめてしまいました。

すると、本当にやらなくなりました。

受験当時、

「一度やめたら、次からやらなくなる気がする」

と思っていたことが、何年もたって実際に起きました。

やめるのは簡単なのに、一度なくした習慣を戻すのは本当に大変です。

だから、仕事をしながら宅建を勉強していて「時間がない」と感じているなら、最初から何時間も確保しようとしなくても大丈夫です。

わたしがやったのは、

  • 勉強をルーティン化する。
  • やる気に頼らず、勉強できる環境を作る。
  • 考えなくてもすぐ始められる状態にしておく。

この3つでした。

朝の30分でもいい。

通勤時間でもいい。

会社に入る前の3問でもいい。

お風呂に入る前の25分でもいい。

まず一つ、毎日の生活に宅建をくっつけてみる。

そこから少しずつ、勉強することが「特別な予定」ではなく、歯磨きのようないつもの習慣になっていきました。

宅建ちゃん

1年目の失敗を、2年目は仕組みで乗り越えました。

この記事が、あなたの宅建の勉強を続ける力になれば嬉しいです。

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